建築写真家のオーナーが自社の1階倉庫を改築してオープンしたダイニングバー。震災後の建物メンテナンスも含めての計画となった。

もともとのスキン構造(外部はガラス、内部に壁)を活かし、内部アール壁面には最低限の開口を取る事で、幹線道路から内部が見え隠れするような効果をねらった。

厨房からは全ての席を見渡すことができ、カウンター席とテーブル席へのサービスアクセスもしやすいプランとした。